5分足と1日足を同じチャート上で
表示する方法を紹介します。
大きな相場の流れを掴む日足を
効率よく分析できます。
FXに限らず為替の市場は土日以外動き続けています。
ウェリントンから始まりシドニー、東京、ロンドン、ニューヨークと1日に各市場が活発になる中で相場の動きを分析していきます。
その過程で1日の相場の動きを表す日足のチェックで大規模のトレンドを把握することはとても重要です。
短期的にポジション決済をするデイトレードにおいてもそれは同じ。
まずは日足で長期の相場傾向を把握し短期足でより細やかな分析を行う必要があります。
しかし日足チャートと短期足チャートをいちいち変えながらチェックするのは面倒だと感じている人もいるのではないでしょうか。
そのような方におすすめな「短期足の上に日足を表示することができるインジゲーター」があるので設置方法を紹介します。
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「5分足チャート」に日足ローソク足を表示させる
①「mtd candles by yatrader2」と検索

まずは検索エンジンで「mtf candles by yatrader2」と検索してください。
すると「MTF candles by yatrader2 – TradingView」がヒットしますのでクリックしてください。
②お気に入りのインジケーターに保存

するとTradingViewが開かれこのようなページに移動します。
この方が作成者で、現在ありがたいことに無料で使用することができます(投稿日現在)。
下にスクロールしましょう。

下にスクロールすると「★お気に入りのインジケーターに追加」というボタンがあるのでクリック。
これにて準備完了です。
③TradingViewで設定を行う

TradingViewにてチャートを開きます。
メニューコマンドのインジケーター&ストラテジー(「fx」)の右横にある三角をクリックすると、お気に入りのインジケーターが表示されます。
先程登録した「MTF candles by yatrader2」が追加されているはずなのでクリックして表示します。

5分足のチャート上にインジケーター「MTF candles by yatrader2」が表示されました。
しかし初期設定だと1時間足が表示される設定となっているので設定を少しいじりましょう。
上の画像の赤枠内にカーソルを合わせて設定(歯車のマーク)をクリックしてください。

①はローソク足の時間軸を変更できます。
今回は日足で登録したいので「1日」に変更しましょう。
②から⑤はお好みで変更しましょう。
②はローソク足の外枠の線の太さ。
③にチェックをつけるとローソク足全体に薄いグレーの枠線が表示されより可視性が増します。
④はローソク足の高値と安値にボーダーラインが引かれます。
⑤はローソク足の始値と終値(左側と右側)にボーダーラインが引かれます。

これにて完成です。
見方は通常のローソク足と同様で陽線・陰線が色別で表示され、高値安値・始値終値もヒゲも合わせてしっかりと確認することが出来ます。
チャートは5分足のローソク足が主体ですが同時に日足のローソク足も表示されています。
今回はあえてわかりやすいように陽線は青、陰線は赤で表示しています。
5分足だと上がり下がりを繰り返していますが、日足で見ると陽線が続いてダウ理論的に上昇トレンドが形成されているのがわかりますね。
一つの画面で短期足と長期足がわかりやすく可視化せれていると分析もしやすくなります。
ぜひ自分好みの設定で試してみてください。